おとなの進路教室。
★★★☆
読んでないけど大人の小論文教室の人。読み物としてはさすがに面白い。 文章にすることが大事というのはよく言われることではあるし一理あるんだが、一方で文章にした途端に抜け落ちるものも多すぎる。特に文章下手は。 そういう意味でとにかく書く系のメソッドは実は人を選ぶ気はするし自分には向いていない節はある。 ある意味文章のプロ中のプロの意見を真に受けていいかと言われるとそういう意味では微妙。あとちょい思想がマッチョよりな気もする。所謂そうはいうても系。取り入れられそうなところだけつまみ食いするのがいいかな。好きの解像度を上げるのは確かに役に立つ気もする。
Canは放っておいても太る
ここで勝たなくてもいい
位置 < 雰囲気
- 5000円分稼ぐこと、5000円分勉強すること
ゴールがはっきりすれば、メンバーもより自由に動ける。
「なりたい職業名」x「マイテーマ」x「実現したい世界観」
一番大事なものがはっきりすると、それ以外は手段になる。
- 好きの解像度を上げる
- IMO: dislike/want/can もそうかも
- 自分のどんな性質がそれを好きなのか
- 立脚点: 生身で勝負
あるものをあるものとして、ないものをないとして相手に接することがどこまでできるか
- 面白そうな方へ
予感のする方へ