新TOEIC

日曜に受けたTOEICを回顧する。回顧って遠い昔みたいだ。
結局模試③セットやって終わった。TOEIC Test(トーイック・テスト)プラス・マガジン 2016年05月号 と,これ。http://d.hatena.ne.jp/stormbird/20060602
TOEIC Test(トーイック・テスト)プラス・マガジン 2016年05月号 は内容はともかく、形式はかなり新形式に近くなってきていると感じた。

  • 模試と比べると本番はやっぱり難易度低い。リーディングは模試だとたいてい10問残しとかなるけど、一応最後までたどり着けた。
  • パート1&2 模試ではよくわからないままそれなりに取れてた感じだったけど、本番だとわりと確信ありでマークできている。9割堅いかなあ。
  • パート3&4 模試ではわりとできてるとおもっても正答6割とかいう状態だったので不安。本番でも先読みにこだわりすぎて自滅している可能性が否めません。模試との感触が一番似ている場所でもあるし・・
  • パート5&6 模試との差が一番はっきり出たところ。たぶん問題文が短いか単純な問題が多いためスピードが出る。1問20秒ペースがわりとキープできた。ただし罠多めのセットならはまりまくっている可能性あり。
  • パート7 一応最後までいきつけたからいいか。最後3問くらいはちょっとあやしい。

リーディングの時間配分はだいたい立ち読みしたオフィシャル問題集にあった攻略法通り。パート5:14分 パート6:6分で、パート7に55分残し。実際は58分くらい残ったけど結局ぎりぎりになったからこの配分は全部解くには必須と思われる。
とりあえず特に引っかかったところも無かったし、そこそこ解けた感もあるので、ひどいスコアがかえってきてもそれが実力。
ここからはいよいよ語法とボキャブが物をいう世界に入っていくと思う。