おまえがゆうな、は置いといて。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20090128/184138/
ブクマにも書いたがこの人の記事に初共感
まさにうちの上司がこんな感じです。
愚痴になるので引用だけ。

 まず、感情をのびのびと発露させ、それを他者がどう受け止めるかにあまり興味がない。ビジネスの話に感情がからみ、話が二転三転する。昨日の自分の言葉と今日言ったことが違って周りを振り回すことへの責任感がない。

 いったん思い込んだりいじけたりしたら、なにをどうしても修復不可能。したたかさと頑なさと併せて少女性があり、“仲良し”というマーキングが部下との公私混同を呼ぶ。ビジネスの話と同時に少女的話(噂話・悪口・脱線・思いつき)が混ざり、話が迷路のように入り組み、長い。微妙なニュアンスを含めて報告しても、断定的な曲解をする。会社の利益より自尊心を優先する・・・etc。

感情がからむのはいいんだけどすべてマイナスの感情なんだよな。ほんとすごい。
特に「微妙なニュアンスを含めて報告しても、断定的な曲解をする。」これ。ほんとすごい。

 こういう上司を持った部下は、コミュニケーションスキルが磨かれる。
 「彼女のああいう性格は変らないから、いじけないように、こっちが合わせてあげるしかない」と、幼児をあやすように上司と接したり、「ここは彼女を頼る形にしておかないと、後で嫉妬するから」とあえて頼ってみたり・・・。上司への対応と愚痴を聞いていると涙ぐましい。

コミュ力が磨かれるらしいのでがんばります。
たしかに先輩とかみてるとすごいと思う。よく切れないよなといつも思う。切れたら負けだ。

やっぱり愚痴になりました。さーせん。