海辺のカフカ

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)
★★★★☆
[予告編]
僕はここから出て行かないと絶望的に損なわれてしまう。

「君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる」とカラスと呼ばれる少年は言う。

15歳になり家出を決行する。

行き先はひとりの知り合いもいない四国と決めている。

高松行きの夜行バスに乗る。

バスはひたすら高速を走る。僕はひたすら眠る。

SAで出会った女の子が隣の席にきて眠ってしまう。

もちろん僕は勃起する。

ひどい疲れにいつのまにかまた眠る。

気付いたら高松についていて女の子と別れる。

駅の近くの食堂に入る。

うどんを食う。

(゚Д゚)ウマー


UDON公開前にちょっと読み返したというわけさ。
ほんとは甲子園後に四国行こうかとも思ってた。