太陽の塔

太陽の塔

太陽の塔

★★★

ここまで比類なき非モテ小説だったとはね・・
ここから「歩けよ乙女」のポップさに行きついたあたり結構リアルな非モテ感があって胸が熱くなります。be pop boys!

馬鹿のようだった。彼は馬鹿のように笑っていた。

待ち受け画面が自動的に切り替わり、「Christmas Eve」と表示されていた。これは一電化製品による明白な反逆であると私は思った。