マルク・ラフォレ to 鶴澤奏さん
ショパン幻想ポロネーズop61
エキシビジョンでありつつ奏さんの貪欲に吸収していく感じがすごかった。
- 楽譜に忠実が基本、アレグロって書いてある
- ポロネーズとファンタジーの2キャラのコントラスト
- 最初のアルペジオは珍しく後で書き足したものらしい
- 1,2小節はルバートしない。全体の構成上。
- p2 フレーズを終わらせる。終わりの音が始まりの音でもある。
- ピアノの個体差があるのであまりppをppにし過ぎないほうが安全。
- 休符のフェルマータを聞かせる
- 全体を見てルバートを調整
- 214小節 光が降りてくる。でも次に裏切る。予期させない。
- 上から叩かない。リスクヘッジ。
- クレッシェンドは引っ張る。最初に大きくしない。dimも。
- ブレス大事
- 206小節 手は離す。
- ラストff 希望を出す。