今年のLFJ

異様な良席だった。しんだ。
ヘンデル組曲11 ニ短調 HWV437
ショパン マズルカ op.17
ラヴェル ラヴァルス

p. remi geniet
こいつ眠たい顔してすごい。

ヘンデルはほとんどペダル踏んでない。
構成で魅せる。
ショパンちょっと寝た。心地よい。
本当はいろいろな音が鳴る楽器なのだと思った。

真似して弾く前に鍵盤と手を拭きたい。
楽章の間のトランジションの魅せ方。全てに意図がある。
そして最後の終わりの休符の魅せかた。音が最後まで存在していた。音が消えきるまでが音楽だ。
真似して礼をするときは手を組みたい。
ピアノに手をかけるのはかっこいいけど自分がやったら絵にならない::