★★★★
本題に入るまで持って回りすぎな気もするが文章が上手いので力業で読ませられる。酒飲みに優しいので腑に落ち感がある。厳しい本とも併用するといいのかもしれない。外飲みだけする人になりたいが、休前日くらいはいいかなという気もする。なんとなくの枠を決めてみる。とりあえず以下くらいか。
- 外飲みは制約なしで
- でも一人飲みはほどほどで
- 家飲みは休前日飲みにするかな
- 量をがぶのみしないようにする。3合以下かなーまずは。日本酒飲んでもいいけど1本飲み切らないくらいにしとく。7%缶*3 とか日本酒半分+7%缶1 くらいにしときたい。ぎり明日に引きずらないくらいか。膵臓を守りつつ次の検診に備えて結果みつつさらに考える。
メモった個所はあとで書く。
- 酒の楽しみ:資産 < 苦しみ、不利益:負債、負債は利子がついて増える。苦しみを紛らわすためにマイナススタートになるため。
自己認識改造:楽しく暮らす権利などもともとない。忙しい仕事のバランスで楽しみを酒に求めがちなのは認識の誤謬。
- 普通を高めに設定し、自己認識を改造する
自分は普通以下のアホである。 という自己認識である。 普通とは、こう在るべき、こう在りたい、と自ら定めた基準である。 高めの目標を掲げ、ときに屈辱感や挫折感に苛まれ、「くっそう、埒あかねぇな」と呟きつつも、それに向かって無駄な努力を重ね、少しずつでもなにかを習得していくことが生きるということではないか、と自分なんかは愚考する。
- 普通を高めに設定し、自己認識を改造する
些細なことによろこびを感じる感覚を取り戻す
けれども酒を飲まない子供の頃は日々、そうしたよろこびを感知していたことを私たちは記憶している。
普通の基準を上げる→自己認識下がる→些細なよろこびを感知(不満回避)→自己のよさを識る(虚無回避)→酒やめられる
- 3か月は節目、達成感にかまけて逸脱しないこと
- 現実的なメリット
- 睡眠の質
- 酒代浮く (筆者は一日3000円換算、自分も800円くらいは飲んでた気がするので月額結構いく。週5としても16,000円/月とか。別の楽しみにつかえると思うといける気がする。)
- 車で行ける
- 脳髄のええ感じによる仕事の捗り
- 余白とゆとり